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Nippon no rock band : ミニ英和和英辞書
Nippon no rock band
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


band : 帯, 帯環
no : 何も(誰も)ない, ない, 少しもない, 否定語
rock : 岩礁, 岩, 岩石, 岩盤, 小石, 堅固な支え, 揺り動かす, 前後に揺れる, 振動する, 感動する, ロックを演奏する, コカイン, ロック, ロック音楽, 石

Nippon no rock band ( リダイレクト:NIPPON NO ROCK BAND ) : ウィキペディア日本語版
NIPPON NO ROCK BAND[にっぽんのろっく ばんど]

NIPPON NO ROCK BAND』(ニッポンノロック・バンド)は、KUWATA BANDデビューアルバム、及びラストアルバム。1986年7月14日発売。発売元はビクターTAISHITAレーベル
1993年6月27日にら8cmCDで再発し、2001年6月25日にも12cmCDで再発している。
== 解説 ==

*KUWATA BANDが1年間限定の活動であったがために、リリースしたスタジオ録音でのオリジナルアルバムは本作のみで、1stアルバムながら事実上のラストアルバムでもあり、アルバム帯には「たいした、もんだい作!!KUWATA BAND 最初で最後の涙のアルバム」と記載されている。
*この作品は、桑田自身は失敗作だったと語っており、「ハガネのようなロックをやる」と言っておきながら、実際にはハガネの様なまでにはできなかったと思い直している〔SONGSスペシャル『桑田佳祐の歌ってガッテン!』より。〕。
*桑田ソロのベストアルバムである『フロム イエスタデイ』には本作から3曲が収録されているが、同種のベスト盤である『TOP OF THE POPS』には、タイトルの「POPS」と本作の「ROCK」のコンセプトとがマッチしないため、1曲も収録されていない。なお、本作からの楽曲はソロライブでもほぼ演奏されずにいる。
*歌詞は全曲が英語で書かれている。本作で作詞を担当しているトミー・スナイダーは、この後長期に渡りサザンオールスターズ本体の英語補作詞なども担当している。また歌詞カードには、桑田独自の解釈で和訳された日本語詞も記載されている。通常の作詞と異なり、字数などの制約に捕らわれない分、自由な言葉で訳されている。
*1986年オリコン年間邦楽アルバムチャートでは1位を獲得。2001年6月25日には桑田の7年ぶりのソロシングル「波乗りジョニー」リリースに合わせ、リマスタリング盤が発売された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「NIPPON NO ROCK BAND」の詳細全文を読む




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